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ChatGPTに不足情報を質問してもらう方法|プロンプト例

何を指示すればよいか分からないときに、ChatGPTへ不足情報を先に質問させる方法を解説。一度に一つ、最大3つ、選択式などのプロンプト例を紹介します。

ChatGPTに不足情報を質問してもらう方法|プロンプト例

この記事で分かること

  • 回答に必要な情報が不足している場合は、推測せず先に質問させる
  • 質問数を「一度に一つ」または「最大3つ」と指定する
  • まだ回答を作らないように明記する
  • 自分が答えやすいように、選択肢を付けてもらう方法もある
  • 機密情報を聞かれた場合は、社内ルールに従って回答範囲を判断する

情報が足りないときは、回答を作る前に質問してもらう

依頼内容が曖昧なまま「とりあえず作って」と頼むと、ChatGPTが不足部分を推測して文章を完成させることがあります。下書きなら便利でも、顧客への返信、比較、社内判断などでは推測が混ざると困ります。

そこで、最初の指示に「不足情報があれば、回答を作らず先に質問する」というルールを入れます。何を伝えればよいか自分でも整理できていないときにも使えます。

迷ったら「一度に一つずつ質問」が使いやすい

この作業を進めるために必要な情報を整理してください。
不足している情報がある場合は、まだ回答を作らず、重要な質問を一度に一つずつしてください。
私が答えたら、次の質問へ進んでください。
十分な情報が揃った時点で、最終的な回答を作ってください。

質問が一度に並ばないので、チャットで条件を詰めたいときに向きます。一方、短時間でまとめて答えたい場合は「重要な質問を最大3つ」と上限を付けます。

短時間で進めるなら、品質に影響する質問を最大3つに絞る

次の依頼を進める前に、回答の品質に大きく影響する不足情報だけを確認してください。
質問は最大3つまでに絞ってください。
不足情報を推測して埋めないでください。

依頼: [やりたいこと]
現在分かっていること: [事実や条件]

「何でも質問してください」より、質問数と目的を限定した方が会話が散らかりにくくなります。

答えにくい質問は、選択肢を付けてもらう

「どんなトーンがよいですか?」と聞かれても迷う場合は、選択肢を出してもらえます。

質問するとき、私が答えにくそうな項目には2〜4個の選択肢を付けてください。
どれにも当てはまらない場合は「その他」として自由入力できるようにしてください。

たとえばメールなら「簡潔・標準・丁寧」、要約なら「経営判断向け・実務向け・顧客説明向け」のように、作業に合わせて選択肢を変えます。

例:顧客へのフォローアップメールを作る前に確認させる

「昨日の商談のお礼メールを作って」だけでは、次の行動や相手の関心が分かりません。先に質問させると、たとえば次のような確認ができます。

  1. 相手が最も関心を示したテーマは何ですか?
  2. こちらから約束した資料や次の対応はありますか?
  3. メールで相手に求める次の行動はありますか?

この3点が分かれば、「丁寧なお礼」だけではなく、商談内容に沿ったフォローアップへ変えられます。

答えられない項目は「未確認」のまま進める

質問されたからといって、すべて埋める必要はありません。分からない項目は「未確認」と返し、その情報がなくても作れる部分と、確定前に確認すべき部分を分けてもらいます。

その情報は未確認です。
未確認の事実を推測せず、現時点の情報だけで作れる仮案を作ってください。
最後に「確認が必要な項目」を別に列挙してください。

質問されても、機密情報をそのまま返さない

不足情報を聞かれる流れでは、顧客名、契約条件、個人情報などを入力したくなることがあります。外部AIへ入力できる情報の範囲は、会社のルールと利用サービスの設定を先に確認します。必要なら固有名詞を「顧客A」「製品B」のように置き換えます。

実機で確認した範囲

Prompt Ready

Prompt Readyで用途を選び、事実・読み手・禁止事項・出力形式を変えながら、作成される依頼文の差を確認しました。アプリはAIへ自動送信せず、貼り付け前に人が確認できます。

  • 日付・金額・製品仕様は、元資料と照合する
  • 外部AIに渡せない機密情報や個人情報を入力しない
  • 生成結果をそのまま送らず、読み手と事実を確認する

公式情報・参考資料

よくある質問

ChatGPTは自動的に不足情報を質問してくれますか?

質問する場合もありますが、必ず質問するとは限りません。推測してほしくない場合は、「回答を作らず、先に質問してください」と明示します。

質問が多すぎる場合はどうすればよいですか?

「回答の品質に最も影響する質問を最大3つに絞ってください」または「一度に一つずつ質問してください」と制限します。

質問に全部答えられない場合はどうなりますか?

分からない項目は「未確認」と伝え、その情報がなくても作れる仮案と、決定前に確認すべき点を分けてもらいます。

Prompt Ready

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用途と条件を選び、AIに渡す依頼文を貼り付け前に確認したい場合は、Prompt Readyで試せます。

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